瀬間隆司(せまたかし)
davinci partners合同会社 代表社員
事業再生士補
コンサルティング会社に勤務していたが、「自分のスタンスを貫きつつ、お金と時間のバランスを取るには独立しかない」と感じ、独立。
2008年7月に飲食・小売専門のコンサルティング会社を設立。翌年、2009年2月に義父の会社の倒産を目の当たりにしたことをきっかけに、中小企業の倒産を真剣に考えるようになる。
「泥沼の状況に陥る前に快方に向かう手助けをしたい。最悪、事業がダメでもできる限り資産を守って、再チャレンジできる環境を残してあげたい」と強く感じ、事業再生コンサルタントとしてやっていく事を決意。数か月後、事業再生コンサルティング専業へ業態を変える。
経営危機に陥って、苦しんでいる中小企業の経営者を一人でも多く救いたい。
資金繰りで苦しんでいる経営者の笑顔と幸せを取り戻すために、現在、中小企業の事業再生に取り組んでおります。
サービスメニュー
- 当サイト「マネフロ(旧サイト名:ITで資金繰りをクリエイト、資金繰りが苦しくても諦めない!)」を2009年から運営
- 個別コンサルティング(単発のご相談)
- メールによるコンサルティング(会員制コンサルティングサービス)
- 再建可能性の可否及び再建方法のイメージをご提案(予備調査)
- PDF教材販売:事業再生マニュアル
- メルマガ(ピンチを切り抜ける資金繰りノウハウ)
- ブログ「takalog」を運営
肩書
事業再生士補(ATP)
davinci partners合同会社 代表社員
株式会社クレアーク 代表取締役
一般社団法人日本サステナブル投資研究所 理事
執筆実績
- 雑誌「月刊経理ウーマン」2021年6月号執筆記事
- 雑誌「近代中小企業」2018年12月号執筆記事
- 雑誌「近代中小企業」2017年5月号執筆記事
- 雑誌「近代中小企業」2016年12月号執筆記事
- 雑誌「近代中小企業」2015年2月号執筆記事
- 雑誌「月刊経理ウーマン」2014年5月号執筆記事
- 雑誌「月刊経理ウーマン」2013年11月号特集記事執筆
目標
事業再生ファンドを作る事
私の会社をGP(ジェネラル・パートナー)としたファンドを組成し、ファンドの主旨・理念に共感頂いた投資家様にLP出資を頂き、対象企業へ「資金」だけでなく「人材」も供給し、現経営陣と共に経営再建を行い、早期の事業再生を実現させる。そういったファンドを運営するのが目標です。
ファンドを実現させるには、下記3点をクリアする必要があります。
- 投資先の発掘
- ファンド組成・運営に詳しい専門家
- ファンドの主旨・理念に共感頂いた投資家様
①、②については問題ありませんが(特に②はプロフェッショナルが身近に数名いますので、何の問題もありません。)、③の投資家様の開拓は非常に難しいです。
しかし、ファンドを実現させるためにも、常にアンテナを立てながら投資家様を開拓し、色々な方にご協力を仰ぎながら、必ず実現させたいと考えています。
- GP(ジェネラル・パートナー)とは
- ファンドの債務に無限責任でファンド業務を遂行し、運営管理の責任を負うベンチャーキャピタルのことをいいます。運営者の呼称。
- LP(リミテッド・パートナー)とは
- 一般投資家としてファンドに参加しているだけで、その責任は投資金額の範囲内に限定されます。
ビジネスで興味・関心のある分野
AI(人工知能)、IOT(Internet of Things)、ロボット、RPA(Robotic Process Automation)、ブロックチェーン、UNSPSC(Universal Standard Products and Services Classification:国際標準分類コード)、UN/EDIFACT